沖縄で新型感染の4歳男児死亡 基礎疾患はなし

47NEWS
沖縄県は6日、新型インフルエンザに感染した同県沖縄市の男児(4)が5日に死亡したと発表した。男児は昨年12月30日に新型インフルエンザのワクチンを接種していた。基礎疾患はなかったという。

 県によると、男児は3日に発熱。翌日タミフルを処方されたが、けいれんを起こし入院。新型インフルエンザによる脳症で5日午後、死亡した。
2010/01/06 12:59 【共同通信】

タミフル投与後に悪化しているんですよ!
インフルエンザ脳症は、ウィルスが原因で起こっている訳ではありません


インフルエンザ脳症による後遺症を持つ娘と家族のページ
「インフルエンザ脳症」の手引き(平成15年3月初版印刷)
厚生労働省インフルエンザ脳炎・脳症研究班編集の『「インフルエンザ脳症」の手引き』を転載。

インフルエンザ脳炎・脳症とどんな病気?
(1)ウィルスにより起きる脳炎と脳症
 こどもは水痘((みずぼうそう)、麻疹(はしか)、突発性発疹など、いろいろなウィルスに感染します。ほとんどの場合、これらは数日間で治癒し、何の後遺症も残らないものです。
 しかし時には脳・神経に合併症を生じ、意識障害やけいれんなどの、症状を呈することがあります。
 脳炎は、主にウィルスが直接、脳に入って増殖し、炎症を起こすものです。神経細胞がウィルスによって直接破壊されたりします。この時、脳の中にリンパ球・マクロファージといった炎症細胞が多数出現し、脳が腫れやすくなります。
 一方脳症の場合は、脳の中にウィルスも炎症細胞も見当たりませんが、それでも脳が腫れ、頭のなかの圧力が高まってきます。このため脳全体の機能が低下してきて、意識障害をおこすのです。 
 インフルエンザ脳症とは、インフルエンザをきっかけとして生じた脳症という意味です。他のウィルス感染(突発性発疹、胃腸かぜ、その他)でも同様に脳症が起きる事があるのですが、インフルエンザの際に最もおきやすいため、こう呼ばれます。
 典型的なインフルエンザ脳症では、インフルエンザになった乳幼児が、突然痙攣をおこし、意識障害が急速に進行し死に至る。インフルエンザ脳症は1990 年代にその存在が認識された。とくに1998年A香港型の大流行時には100人以上の意識障害を伴う小児死亡があったと推定されている。
  インフルエンザ脳症患者の髄液や死亡後の脳組織からはインフルエンザウイルスは検出されない。急激な経過から考えてもウイルスが脳内に進入して、増殖し、直接脳障害を起こしているとは考え難いとされている。遺伝的素因の関与を示す所見もある。
毎年数百人が発病し、適切な治療が行われない場合には死亡率は30%、後遺症が25%にみられる。 
 脳炎は主にウイルスが直接、脳に入って増殖し、炎症を起こす。神経細胞がウイルスによって直接破壊される。一方、脳症は脳の中にウイルスも炎症細胞も見あたらないが、それでも脳が腫れて、頭の中の圧力が上昇する。このために脳全体の機能低下が起こり、意識障害を起こす。

『薬のチェックは命のチェック』インターネット速報版No137
タミフル 突然死 因果関係「否定できない」と発言
厚労省担当官


以前のブログに掲載した厚生労働省の患者向け医薬品ガイド、タミフルとリレンザのページにアクセスできなくなってますが、たまたまですかね・・・
タミフルの副作用を再度載せておきます


厚生労働省患者向け医薬品ガイド
タミフルカプセル75
特にご注意いただきたい重大な副作用と、それぞれの主な自覚症状を記載しました。副作用であれば、それぞれの重大な副作用ごとに記載した主な自覚症状のうち、いくつかの症状が同じような時期にあらわれることが一般的です。
このような場合には、ただちに医師または薬剤師に相談してください。
重大な副作用 主な自覚症状
*ショック(ショック)
  冷や汗、めまい、意識がうすれる、考えがまとまらない、血の気が引く、息切れ、判断力の低下
*アナフィラキシー様症状(アナフィラキシーようしょうじょう)
  しゃがれ声、眼と口唇のまわりのはれ、じんましん、判断力の低下、動悸(どうき)、息切れ、息苦しい、
  からだがだるい、考えがまとまらない、ほてり、意識の低下、ふらつき
*肺炎(はいえん)
  発熱、悪寒、咳、息切れ、痰がでる
*劇症肝炎(げきしょうかんえん)
  発熱、意識がなくなる、意識の低下、考えがまとまらない、頭痛、白目が黄色くなる、皮膚が黄色くなる、
  吐き気、嘔吐(おうと)、食欲不振、羽ばたくような手のふるえ、尿が黄色い、判断力の低下
*肝機能障害(かんきのうしょうがい)
  皮膚が黄色くなる、白目が黄色くなる、尿が黄色い、吐き気、嘔吐(おうと)、食欲不振、かゆみ、
  からだがだるい
*黄疸(おうだん)
  皮膚が黄色くなる、白目が黄色くなる、尿が褐色になる
*皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson 症候群)
  ひふねんまくがんしょうこうぐん(スティーブンス-ジョンソンしょうこうぐん)
  高熱、陰部の痛み、ひどい口内炎、唇や口内のただれ、発熱、中央にむくみをともなった赤い斑点、
  赤い発疹、まぶたや眼の充血、食欲不振、からだがだるい、結膜のただれ
*中毒性表皮壊死症(Lyell症候群) ちゅうどくせいひょうひえししょう(ライエルしょうこうぐん)
  関節の痛み、全身の赤い斑点と破れやすい水ぶくれ(水疱)、からだがだるい、発熱、食欲不振
*急性腎不全(きゅうせいじんふぜん)
  意識の低下、眼がはれぼったい、疲れやすい、尿量が減る、尿がでない、頭痛、からだがだるい、息苦しい、からだのむくみ
*白血球減少(はっけっきゅうげんしょう)
  発熱、のどの痛み
*血小板減少(けっしょうばんげんしょう)
  鼻血、歯ぐきの出血、あおあざができる、皮下出血、出血が止まりにくい
*精神・神経症状(意識障害、異常行動、譫妄、幻覚、妄想、痙攣等)
  せいしん・しんけいしょうじょう(いしきしょうがい、いじょうこうどう、せんもう、げんかく、もうそう、けいれんなど)
  意識の低下、考えがまとまらない、判断力の低下、普段と違うとっぴな行動をとる、異常行動、
  実際にはない物が見えたり聞こえたりするように感じる、根拠のない思い込み、
  非現実的なことを強く確信する、けいれん
*出血性大腸炎(しゅっけつせいだいちょうえん)
  下痢、激しい腹痛、血が混ざった便



沖縄県沖縄市
富村カイロプラクティックオフィス
富村政昭

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