1歳女児がポリオ発症、県内初のワクチン副反応か/藤沢

神奈川新聞社-カナロコ
藤沢市は17日、市内の医療機関からポリオ(急性灰白髄炎)の発生届け出があったと発表した。発症したのは市内在住の1歳の女児で、ポリオワクチンの予防接種の副反応とみられる。副反応によるポリオ発症は、県内では初めて。

 女児は5月14日、市民センターで行われた集団接種で経口生ポリオワクチンを接種。発熱後に手足のまひ、運動機能低下などを起こしたため、6月3日、市内の医療機関に入院した。

 県衛生研究所が同月30日、便からワクチン由来のポリオウイルスを検出。国立感染症研究所のポリオウイルス分離同定試験と遺伝子解析試験により、接種したワクチンと同型と判定された。

 女児は7月3日退院し、現在リハビリ中。まひはなくなったが、左腕と右肩に筋力低下が残っている。

 細菌製剤協会によると、ポリオワクチンは体内で増殖して毒性が増すことがあり、約486万回の接種に1人程度(通常1人2回接種)の割合でまひなどの副反応が起きる。記録を取り始めた2006年以降では、07年に1人、08年に2人、今年は神戸市(兵庫県)と今回の藤沢市で1人ずつ発症例が報告されているという。

 日本では1960年代のポリオ大流行を受けて、生ワクチンの接種がスタート。70年代以降は、まひ患者はほとんどみられなくなった。また、自然感染による患者発生は、80年の1例を最後に根絶された。

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ポリオの会ホームページ



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