子どもの化学物質影響 調査へ

ぜんそくやアトピー 化学物質の影響は?
小児ぜんそくやアトピー性皮膚炎といった子どもの病気や健康に対する化学物質の影響を調べるため、全国10万組の親子を対象に環境省が行う「エコチル調査」を前に、関係者に協力を呼び掛けるイベントが15日、環境省で開かれた。
 山梨県内では山梨大が拠点となり、約4500組を調査する。調査に協力する医療機関の代表として、市立甲府病院の小沢克良院長が、近藤昭一環境副大臣から協力依頼状を受け取った。小沢院長は「エコチル調査が成果を出せるよう、協力医療機関としてできる限りのことをしたい」とあいさつした。
 この日は、広報啓発などで調査に協力するサポーターに登録された女子プロレスラーのジャガー横田さんや気象予報士根本美緒さん、妊娠中の一般女性らも出席し、近藤環境副大臣がサポーター登録証を手渡した。ジャガーさんは「子どもの健康はとても気になるので、調査に大いに期待しています」と述べた。
 エコチル調査は、来年1月から参加親子を公募。北海道から南九州・沖縄まで15地域の医科大などを拠点に、妊娠中から子どもが13歳になるまで長期追跡調査を行う。



化学物質影響調査へ 県内は宮古島 出生から13年間追跡
【宮古島】環境省は化学物質による子どもの発育への影響を調べるため、全国10万人の妊婦を対象に出生時から13歳まで追跡調査する「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」を本年度から実施する。同省によると、県内市町村では宮古島市だけが対象。調査に参加する琉球大学医学部の青木一雄教授らが13日、市役所平良庁舎に下地敏彦市長を訪ね協力を依頼した。

 同省によると、子どもの健康に関して生体資料を活用して長期間実施する全国調査としては国内でも初めてという。小児ぜんそくが過去30年で小学生が8倍、肥満も1・5倍に増加するなど、子どもたちの心身の異常の要因に化学物質などが影響している事例もあるとして、同調査で原因を解明して対応策を講じる狙い。

 同省は、調査の中心を担うユニットセンターに全国の15大学を認定。南九州・沖縄ユニットの中では熊本大学がセンターとなり、宮崎大と琉大が協力する。

 調査は、自治体や協力病院など関係機関が、妊婦へ健診時などに協力を呼び掛けて登録。母親や子どもの血液や尿、髪を採取して含有する化学物質を分析する。半年ごとに子どもの健康や成長、親の生活に関するアンケートをして、生活習慣が与える影響も併せて調べる方針。登録は2011年1月から始め、25年には中間の取りまとめを行う予定。


環境省
子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)
 全国版パンフレット(PDF)
画像


沖縄県沖縄市・宜野湾市
富村カイロプラクティックオフィス
富村政昭

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