ハチの餌収集能力低下 ネオニコ系農薬が影響

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ハチの餌集める能力低下 ネオニコ農薬で実験
ミツバチの群れの消失との関連が指摘されているネオニコチノイド系農薬の一種、イミダクロプリドを摂取したマルハナバチは、巣に持ち帰る餌の花粉の量が減るなど、餌を集める能力が低下するとの研究結果を、英サセックス大と同スターリング大のグループが7日までに生態学の専門誌に発表した。

 イミダクロプリドは、ミツバチへの悪影響などを理由に欧州連合(EU)が昨年、2年間の使用禁止にした3種類のネオニコチノイド系農薬の一つ。グループは「与えた量は欧州の農場で実際にハチが摂取するレベルに近く、禁止措置の正しさを裏付ける結果だ」とした。

 マルハナバチは植物の受粉を助けるが、ミツバチ同様、一部で減少が指摘されている。イミダクロプリドは日本でも広く使われており、詳しい調査が必要になりそうだ。


 グループは、マルハナバチの胴体に付けて、餌の蜜や花粉を集めに出ている時間や、持ち帰った花粉の量を計測できる小型のセンサーを開発。イミダクロプリド濃度が0・7ppb(1ppbは10億分の1)の砂糖水と6ppb含む花粉を与えた群れと、農薬を含まない砂糖水と花粉を与えた群れとの間の違いを調べた。

 イミダクロプリドを与えたマルハナバチが花粉を持ち帰る確率は41%で、与えないハチの65%より少なく、1時間当たりに持ち帰る花粉の量も32・97ミリグラムと、与えないハチの同47・71ミリグラムより30%少なかった。

 研究グループは2012年、イミダクロプリドをハチに与えると、群れの拡大や女王バチの発生が抑制されることを報告しており、今回確認された花粉収集能力の低下がその原因らしいとしている。

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