「髄膜炎」かもしれませんよ。 ⇒ 『水頭症』でした・・・。

1年半近く、定期的にご家族で通院している少年。
昨年12月半ばに来院された際、「数日前から前頭部が痛い」との訴え。
病院にて『副鼻腔炎』と診断受け、抗生剤にて治療されていた。


その日の調整後は、少し前頭部痛が軽くなったとのことであった。

その後12月にさらに2回来院。




今年に入り、1月・2月は、1回ずつだけの来院。

まだ前頭部の痛みを訴えていた。





3日前に今月初めての来院。

「先月後半から左耳の下あたりや下顎辺りにかけ、指で押すと痛い」との訴え。


最近の経過をお聞きすると、

2月には高熱も出たため病院で解熱剤処方。

相変わらず前頭部痛が続いており、耳鼻科受診。

触診時に顎関節を押したら激痛があったため、顎関節症を指摘された。
そこで先日に歯科を受診。マウスピースも作る予定。

さらに病院では 『おたふく風邪』 や 『耳下腺炎』 の疑いと言われたがよくなる様子なし。

少年は毎日元気がなく、いつも横になっている状態で、時々学校も休んでいるとか。

現時点では経過を見ている状態で富村カイロヘ来院された。




明らかに少年は元気がない。

動作も緩慢。

前頭部の痛み、左下顎部の圧痛以外に、首肩のコリ、肩や手指の痛みも訴えている。



ひとまず、神経系の乱れ、関連関節、筋肉を調整

これまでにない頸部の硬さが気にかかる


おかしい!


母親も原因が知りたいようで、いろいろと問いかけてくるが、私の立場では下手に答える訳にはいかない。

「どうも分からないので、神経内科とか受診したほうがいいかもしれませんよ。」とアドバイスさせて頂いた。





それから2日後の昨日来院時

手指の痛みはないとの事。

今日からまた学校に行った。

途中保健室に行って休んだりしたが、給食は食べた。

4時間目で帰宅。



継続調整

前回同様、頸部の過緊張が気になる。

頸部屈曲、左右回旋制限。


調整後は左耳下から下顎部の圧痛は無くなった。


おたふく風邪ではないということか。

私の頭の中では 「項部硬直」「髄膜炎」の疑いがさらに強まった。

いやっそれとも、おたふく風邪のウィルスで髄膜炎になったのかも?



調整後は少し元気が出てきたようで、院内を歩き回ったり空腹を訴えたりしていたが、違和感は拭えない。

どちらにせ、しっかりと精密検査したほうがよい。


母親に「髄膜炎」なども疑ったほうが良いとお話させていただくと、前回のアドバイス通り、早速神経内科を予約されたようで、「明日受診予定です」との事。

話が早い!






そして本日、夕方に母親からお電話がありました。

「髄膜炎どころか・・・、脳の中心部に少し水が溜まっているみたいで・・・・。」

声を詰まらせながらも話してくれました。


しばらくは入院しての治療になるとか。

「先生が指摘してくれなかったら分からなかったですよ・・・。」

とにかく、原因がわかってよかったと考えましょう。


今後の経過をお聞きしながら、できる限りのサポートをさせて頂きます。






沖縄県内唯一!
アクティベータ国際上級認定カイロプラクター
富村政昭B.C.Sc,B,App,Sc
富村・カイロプラクティック・オフィス

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